Statusbrewの各組織には、さまざまなアクセスレベルのユーザータイプがあります。
Primary Owner - プライマリーオーナー
プライマリーオーナーは、組織を作成するユーザーであり、Statusbrewでの請求管理(こちらが最も大きい権限)、ソーシャルプロファイルの追加等の設定、組織設定(ユーザーの招待、ユーザーグループの作成)、および他の所有者のような管理機能に対する完全な権限を持っています。プライマリーオーナーは、他のチームユーザーに所有権を移譲したり、他のユーザーを所有権ロールに昇格させたりすることができます。
Note:
Statusbrewに最初にサインアップをしてアカウントを作成したユーザーが、自動的にプライマリーオーナーになりますが、いつでもオーナーシップを他ユーザーに譲渡することができます。
Owner - オーナー
オーナーは、ほぼプライマリーオーナーと同じですが、プライマリーオーナーとは異なり、オーナーは他のユーザーをオーナーシップロールに昇格させたり、組織の他のオーナーを管理したりすることはできません。どのオーナーも、その特定の組織とそのユーザーを管理するために、ユーザーを管理者ロールに昇格させることができます。
オーナーをアーカイブにするには、まずその役割を管理者に格下げ変更する必要があり、その後、ユーザーを非アクティブにするためのオプションが表示されます。オーナーを降格させることができるのは、プライマリーオーナーのみです。
Note:
同一のワークスペースでは複数のオーナーを存在させることができますが、プライマリーオーナーの人数は1名だけです。
Admin - 管理者
管理者は、レギュラーユーザーを管理者にロールアップする権限を持っています。もちろんソーシャルプロファイルを追加、編集したり、新しくユーザーを追加、逆にアーカイブすることもできます。
ユーザーの招待はオーナー以上の権限にならなければできませんのでご注意ください。
Regular User - レギュラーユーザー
Statusbrewに新しく招待されたチームメンバーは、レギュラーユーザーという通常ステータスとして基本は追加されます。組織のワークフローにおける彼らの役割に応じて、管理者がレギュラーユーザーをユーザーグループに追加し、Statusbrewの特定のプロファイル/プロファイルグループへのアクセスを設定することができます。
従いまして、レギュラーユーザーは管理者より上のステータスのユーザーから、プロファイル/プロファイルグループレベルのアクセス付与がされない限り、ログインしても何も見れない、作業ができない状態にあります。
Statusbrewにおけるプロファイルレベルのアクセス権限設定についてはこちら