Statusbrewのレポートビルダーを使用して、ビジネスニーズに応じてカスタマイズできるレポートを作成することができます。あなたのビジネスにとって重要なメトリックを表示するためにカスタマイズおよび並べ替えが可能なウィジェットを追加できます。また表紙などに自社ロゴを挿入して誰が見ても美しいレポートを作り込むことができます。ホワイトラベルレポートの編集方法はこちらをご参照ください。
カスタムレポートの作成はProfessionalsプラン以上のプランのみ可能でございます。現在のプランにカスタムレポート機能だけを付け足したい場合はお問い合わせください。Statusbrewのプラン一覧はこちら。
新しいレポートを作成
管理者、プライマリオーナー、オーナー、および特定のプロファイル/プロファイルグループのレポート表示権限を持つユーザーは、レポートにアクセスできます。 次の簡単な手順に従って、あなたの組織のカスタムレポートを作成します。
- スクリーン左上のホームボタン
をクリックしてダッシュボードのトップページに移動し、レポートメニューをクリックします
- レポートセクションであなたのレポートを開きます
- +レポートを作成をクリックして作成画面を開きます
Note:
Statusbrewではカスタムレポートの作成数に制限はございません。
レポートビルダー画面の上部で、タイトルを変更して、レポートの目的を明確に示すことができます。
データを表示する「アクティビティの日付範囲(Activity Date Range)」と、上から選択した前の期間と比較する場合はチェックボックスの比較をクリックして「比較対象」の範囲を選択します。
右側のバーに、既存のデータソースから追加できるウィジェットのリストが表示されます。 ウィジェットを追加するには、追加したいメトリックをクリックするだけです。 レポートごとに最大100個のウィジェットを追加できます。
Tip:ウィジェットリストの下の方にあるその他をクリックして、共有メモテキストボックスウィジェットを追加し、独自のカスタムテキストをレポートに追加できるようにします。こちらは分析に対する考察やコメントなどを担当者より付け加える際に有効的ですのでぜひご利用ください。
ウィジェットがレポートに追加されたら、ウィジェットの横にある3つのドットのメニューをクリックして、データの表示方法をカスタマイズできます。 変更/有効化/無効化できるメトリックまたはチャートのタイプは、その特定のウィジェットで利用可能なデータに基づいて異なります。
チャートを表示したいだけの場合は、ウィジェット要素をクリックしてテーブル要素の選択を解除し、その逆も可能です。
追加したウィジェットをやはり削除したい場合は、ウィジェットの右の3点ドットメニューをクリックすると削除メニューがありいつでも削除可能です。
作成したレポート内容がよろしければ、右下の青い保存ボタンをクリックして完了です
右上のPDFとしてエクスポートボタンをクリックして、保存後にレポートをエクスポートできます。
カスタムレポートの閲覧と編集
作成済みのすべてのカスタムレポートは先ほどのあなたのレポートセクションでいつでも閲覧・管理が可能です
- カスタムレポートの横にある3点ドットメニューをクリックして、レポートを編集または削除します。
- カスタムレポートを表示またはエクスポートするには、レポート名をクリックするだけです。