こちらの記事では:
InstagramビジネスプロファイルをStatusbrewに接続する
Instagramのフィード/ストーリー投稿を予約する
Instagram過去のリマインダー
Slackでプッシュ通知をメンションされて受け取る
Instagram投稿についてのQ&A
について説明いたします。
InstagramビジネスプロファイルをStatusbrewに接続する
Instagram用の投稿を作成する前に、まずはStatusbrewにお持ちのInstagramビジネスプロファイルを追加する必要がございます。Statusbrewでソーシャルプロファイルを管理する権限をお持ちチームメンバー様であればStatusbrewにソーシャルプロファイルを追加することができます。
- スクリーン左上のホームボタン
をクリックするとStatusbrewダッシュボードのトップページへ移動します。下方の設定メニューをクリックしてください。
- 設定メニューのページでは、プロファイル
メニューを選択し、右上の青いプロファイル追加ボタンをクリックしてください
もしくは
Statusbrewダッシュボードの左側の帯状(リスト状)の細いメニューの一番左下にプロファイル/ユーザー追加アイコンがあります。カーソルを当てるとプロファイル追加メニューが表示されますのでそこからも新しいプロファイルの追加が可能です。
- Instagramを選び、ビジネスプロファイルを選択ボタンをクリックしてください
-
InstagramビジネスプロファイルはFacebookページと繋がっているため、Instagramのビジネスプロファイルを追加するには、Facebookページを通して認証作業が必要になります。(Instagram社は2018年にFacebook社に買収されておりほとんどのビジネス関連の機能はFacebookを通して行われます。まだInstagramをビジネスプロファイル(プロアカウントとも呼ばれます)に切り替え作業を行なっていない場合は、こちらの記事をご参照ください。
-
Statusbrewとのインテグレーションを認証するため自動的にFacebookページにリダイレクトされます。
-
認証は自動的に行われ、認証が完了したらまたStatusbrewプラットフォームへリダイレクトされます。最中は「戻る」ボタンなどクリックしないようにご注意ください。
- プロファイルメニュー画面に自動的に追加がされているはずですので、Instagramビジネスプロファイルの横にあるチャンネルを追加ボタンをクリックするだけで、プロセスが完了します。
Note: StatusbrewにInstagramビジネスプロファイルを追加する際になんらかの不具合が発生した際は、まずこちらのトラブルシューティングの内容をすベてチェックしてください。
Instagramの投稿を予約する
Statusbrewを使用すると、フィードの投稿とストーリーを簡単に作成および予約できます。 単一の画像/動画/gifファイルで投稿を予約したり、複数の画像を追加して投稿を予約することもできます。
Instagramの投稿をスケジュールするには、
- 画面左上のStatusbrewロゴ
をクリックしてStatusbrewホームを開き、コンポーズ
をクリックします。
- プロファイルピッカーからInstagramビジネスプロファイルもしくはInstagramでまとめられたプロファイルグループを選択します
- これで画像をアップロードし、キャプションを入力/貼り付け、タグを追加、必要に応じて、このコンテンツの内容をチェックしてくれる承認者を選択できます
※StatusbrewではCanvaとインテグレーションしており、Instagramフィードもストーリーズも数千種類あるプロフェッショナルで美しいテンプレートを利用して作成することができます。
- 今すぐ投稿するか、後でスケジュールするかを選択できます。
※予約時間は現在の時間より10分先以上に設定する必要がございます。
通知を受け取る
投稿を公開する準備が整うと、Statusbrewモバイルアプリでお手持ちのスマートフォンに通知が届きます。 Instagramに投稿する手順は次のとおりです。
- 通知をタップすると、スケジュールされた写真とそのキャプションとともにStatusbrewアプリにリダイレクトされます
iOSの場合
Androidの場合
参照:
-
フィード投稿かストーリー投稿かを選択します
iOSの場合
Androidの場合
- フィードを選択すると、キャプションがコピーされ、画像が追加した枚数分だけスマートフォンのアルバム(カメラロール)にダウンロードされます
iOSの場合
Androidの場合
- 画像が自動的に選択されたInstagramアプリにリダイレクトされます。次をクリックしてInstagramアプリにキャプションを貼り付けてください
iOSの場合
Androidの場合
複数の画像を含む投稿を予約すると、画像がスマートフォンにダウンロードされ、Instagramアプリが開きます。
ダウンロードした画像を選択してキャプションを貼り付けるには、Instagramアプリでフィード作成画面を開く必要があります。
- ストーリーとして投稿することを選択した場合、キャプションがコピーされ、画像がスマートフォンのアルバム(カメラロール)にダウンロードされ、ストーリープレビューが自動的に開かれたInstagramアプリにリダイレクトされます
- キャプションを貼り付けてストーリーを投稿するだけです。その他スタンプやメンション、ハッシュタグなど多岐にわたるInstagramツールをご利用いただけます。
注意:StatusbrewとInstagramモバイルアプリの両方で同じInstagramプロファイルでログインしていることを確認してください。
Instagramの過去のリマインダー
モバイルデバイスで受け取るInstagramのプッシュ通知をリアルタイムで逃してしまった場合は、すべての過去のリマインダー通知を一覧でウェブアプリもしくはモバイルアプリの両方でご確認いただけます。もちろんそこから投稿作業を完了できます。
ウェブアプリで過去のリマインダー一覧を確認するには、
- プランナー
に移動してフィルターを追加するで投稿のステータスを選び、ステータスは過去のリマインダーを選んでください。
→
- 投稿をクリックして、投稿の詳細を開きます。ここから簡単に通知をモバイルに再送信でき、この投稿に対して送信されたすべての通知のログも表示できます。例)〜〜さんが投稿を作成しました、〜〜さんが〜〜さんへ通知を送りました
モバイルアプリで過去のリマインダー投稿を確認するには、
- モバイルアプリのスクリーンからプランナーにあたる「○件の投稿がセットされました」というメッセージをタップしてください
- プランナーの上部に予約済みとあるドロップダウン式メニューをクリックしてPast Remindersを選んでください
- 投稿の右上の3点ドットメニューをクリックして再投稿か削除かを選びましょう
Slackでプッシュ通知をメンションされて受け取る
StatusbrewにSlackをインテグレーションしている場合、Instagramのプッシュ通知をSlackでも受け取ることができます。メンション通知されるのでStatusbrewで完了させなければいけないタスクにいち早く気づくことができるので便利です。Slackのインテグレーションはまずこちらをご参照ください。
Slackでインテグレーションを完了していることを確認したら、Slackでメンション通知を受け取ることができるようにするにはコンポーズで投稿を予約作成する際に設定の必要が必要です。
- コンポーズ
でメディアを追加してキャプションを通常通り入力します。
- 承認者を割り当てるメニューから、Slackでメンション通知される人、受け取りたい人を指名します。この場合の承認者とは、従来の承認ワークフローとは違い、あくまでSlackでメンション通知を受け取るための人を選ぶ、という意味での指名ツールです。
- 予約時間もしくはカテゴリを選択してください。
- 青いドロップダウンメニューのスケジュールを選んで完了させてください。この場合、承認申請をするをクリックすると従来の承認ワークフローになってしまい、「Instagramの投稿時間になったので、投稿を完了させてください」というSlackへのメンション通知になりませんのでご注意ください。
- 時間になったら下記の通りSlack上部で通知がきます。モバイルアプリケーションを起動させてそのまま投稿を完了させてください。
Instagram投稿に関するQ&A
- 複数の画像を投稿したいのですが、選ぶことはできますか?
はい、Statusbrewを通して10枚までの画像をInstagramフィード投稿のためにご選択いただけます。画像を追加するにはコンポーズのメディアを追加ボタンから開始してください。
- 複数の画像を選んだ後に、もう一度画像の枚数や内容をチェックしたいのですが...
予約送信した後に内容や画像をチェックするには、Statusbrewのプランナーに移動してください。リスト状になっているプランナーでは、予約済みというステータスのリストの中でコンテンツを確認していただけます。
- 1つのInstagramフィード投稿に何個までのハッシュタグを追加できますか?
30個までのハッシュタグを追加していただけます。
- コンポーズ
で投稿を作成時に、アカウントや商品(ショッピング)タグをタグ付けしたいのですが...
現在InstagramはサードパーティーへのAPIを提供していないため、現在のところは機能としてございません。
Tips: ハッシュタグマーケティングについて有益なブログはこちらから!