こちらのヘルプセンター記事は「アカウント(特にFacebookページとInstagramプロファイル)を再認証してください」という通知を受け取っている、または再認証がうまくいかない場合の、再認証への理解とトラブルシューティングのために作成されています。全ての過程を記載しておりますので、お見逃しなくお読みください。
Statusbrewとあなたのソーシャルプロファイル間の接続には、アクセストークンが必要です。これはFacebookやInstagram、Twitterなど各ソーシャルチャネルによって定められたポリシーのもと作動し、期限切れになるものです。
アクセストークンの有効期限が切れる場合以下の通りです。
ソーシャルアカウントのユーザー名またはパスワードが変更された場合
ソーシャルアカウントのユーザー名やパスワードを変更すると、そのソーシャルネットワークは、アカウントを認証するために使用された元の認証情報がもはや存在しないため、Statusbrewのアカウントへのアクセスを削除する結果となります。ユーザー名やパスワードを更新した後は、必ずすぐにプロフィール/ページをStatusbrewに再接続してください。
アクセストークンの寿命が切れた場合
アクセストークンの寿命は、ほとんどのソーシャルメディアネットワークで通常約60日です。アクセストークンの寿命が切れた場合、アクセストークンの消失となり、その時点でお客様のアカウントに再接続する必要があります。
Statusbrewのソーシャルネットワークへのアクセスが失効した場合
各ソーシャルネットワークには、Statusbrewのようなサードパーティー製アプリがお客様のアカウントにアクセスするための権限を付与することができる設定があります。Statusbrewのアクセスが取り消されたり、変更されたりした場合、その結果、アクセストークンが失われ、お客様のアカウントは切断されることになります。
ソーシャルメディアプロファイルがStatusbrewから切断されると、ページが再接続されるまで、予約した投稿が公開されなかったり、エンゲージ受信箱にコメント等のチケットが受信されなくなります。
詳しくはこちら - ソーシャルプロフィールをStatusbrewにリンクさせたままにするためのベストプラクティス
このような事態が発生した場合、プライマリーオーナー、オーナー、および管理者は、ソーシャルプロファイルまたはページを再認証することができます。
- 左側のナビから設定
をクリックします。
- 設定
でプロファイル
をクリックし、開いたプロファイルウィンドウで、あなたがこれまでにStatusbrewに接続したすべてのプロファイルを一覧化します。
Note:
再認証が必要な場合、右手に再認証が必要と赤字で記載されます。またアクションが必要:再認証してくださいというタイトルでメール通知が届きます。
- 各ソーシャルプロファイルの名前の横に表示される再認証という赤文字のボタンをクリックしてください。
また、トークンの有効期限が切れる前にアクセスを更新したい場合は、ソーシャルプロファイルの横の3点メニューをクリックし、アクセスを更新するをクリックして、手動でプロファイルを再認証することができます。 - 対応するネットワークのサイトが表示されます。プロンプトに従って、プロファイルを認証します。
はじめに:ソーシャルアカウントを再接続するには、以下を確認してください。
StatusbrewにFacebookページを接続するための必須条件について詳しく記載しています。 - こちら
- ソーシャルアカウントのログイン認証情報(メールアドレスとパスワード)があること
- FacebookページへのFacebook管理者としての権限
- Statusbrewでソーシャルアカウントを再接続するための権限(Statusbrewプラットフォームのチームメンバーは、プライマリーオーナー、オーナー、管理者の権限を持っている必要があります。)
上記の権限をお持ちでない場合は、設定からプロファイル
の該当ページの中心に、追加したユーザー名が表示されますので、そのユーザーに直接連絡を撮りましょう。
2. Facebookへリダイレクトされます。
●●としてログイン、ではなく、設定を編集を選びます。
3. ここでStatusbrewにアクセスを許可する(トークン切れの前に登録していた同じ)FacebookページもしくはInstagramを選択して次へをクリックします。この後、このFacebookページに付随するInstagramプロファイルについても問われますので、適切なプロファイルを選んでください。
3. Statusbrewに許可するアクセス内容を全て選択して完了です。
Statusbrewから切断されたアカウントを特定する方法
1. ログイン時のポップアップ
ソーシャルアカウントが切断されると、あなたやチームメンバーに以下の方法で警告が出されます。
再接続ポップアップ- Statusbrewにログインした時点で大画面で下記のようなポップアップが表示されます。バナーを閉じても接続が解消されない場合は、24時間後に再び表示されます。
さらにこちらは、アクセストークンが切断される前にも予告として通知されます。出来るだけこまめにアクセス更新しましょう。
2. コンポーズでソーシャルアカウントを選択できない
投稿の予約作成をする際に、コンポーズでプロファイル選択する際に、該当のプロファイルは選択できない仕様になっています。!マークにカーソルを当てると、再認証画面に進みます。