Statusbrewは、各ソーシャルネットワークのトークンを使用してソーシャルアカウントに接続しています。トークンの有効期限が切れたり、投稿時のエラーで「due to missing permissions,」のような文言が含まれる場合、ソーシャルプロファイルを再接続、または再認証する必要があります。詳細については、ソーシャルアカウントが切断される理由をご覧ください。
ソーシャルアカウントがトークン切れにより切断されると、予約された投稿の公開に失敗したり、エンゲージの受信トレイが読み込まれなかったり、そのアカウントの分析データが取得停止されます。
はじめに:ソーシャルアカウントを再接続するには、以下を確認してください。
- ソーシャルアカウントのログイン認証情報(メールアドレスとパスワード)があること
- Facebookページを再接続する場合は、ページのFacebook管理者としての権限
- Statusbrewでソーシャルアカウントを再接続するための権限(Statusbrewプラットフォームのチームメンバーは、プライマリーオーナー、オーナー、管理者の権限を持っている必要があります。)
上記の権限をお持ちでない場合は、設定からプロファイル
の該当ページの中心に、追加したユーザー名が表示されますので、そのユーザーに直接連絡を撮りましょう。
ソーシャルアカウントの再接続
1. 設定ページからプロファイル
へ進みます。プロファイルのリストの背景が赤色になっていて、さらに右に再認証という赤いボタンがあるのでクリックします。
もしくは、再認証というボタンに切り替わっていなくても、プロファイルの左手にある3点ドットメニューをクリックし、アクセスを更新を選択します。
2. Facebookへリダイレクトされます。
●●としてログイン、ではなく、設定を編集を選びます。
3. ここでStatusbrewにアクセスを許可する(トークン切れの前に登録していた同じ)FacebookページもしくはInstagramを選択して次へをクリックします。この後、このFacebookページに付随するInstagramプロファイルについても問われますので、適切なプロファイルを選んでください。
3. Statusbrewに許可するアクセス内容を全て選択して完了です。
Statusbrewから切断されたアカウントを特定する方法
1. ログイン時のポップアップ
ソーシャルアカウントが切断されると、あなたやチームメンバーに以下の方法で警告が出されます。
再接続ポップアップ- Statusbrewにログインした時点で大画面で下記のようなポップアップが表示されます。バナーを閉じても接続が解消されない場合は、24時間後に再び表示されます。
さらにこちらは、アクセストークンが切断される前にも予告として通知されます。出来るだけこまめにアクセス更新しましょう。
2. コンポーズでソーシャルアカウントを選択できない
投稿の予約作成をする際に、コンポーズでプロファイル選択する際に、該当のプロファイルは選択できない仕様になっています。!マークにカーソルを当てると、再認証画面に進みます。